The secret of a house with high insulation and high airtightness
高断熱高気密な家の秘密
High airtight high insulation
高気密高断熱の家
          
          つむぐ家は、快適に長く住まうために高気密高断熱の家づくりにこだわっています。
          高気密高断熱の家とは、断熱性の高い断熱材を使い、気密性を高めた施工をすることで
          家の外と中との環境を分けて、外の熱や冷気が中に入ったり、中から逃げていかない
          作りにした家のことを言います。パッシブハウスの基本と言える考えです。
          これから日本に建つ家はこうした省エネの対策を施された家が必要です。
          住まいの環境をより良くするため、そして住まう人が健康に長生きするための取り組みです。
          
          
          
          そんな高気密高断熱の家づくりをつむぐ家では提案・採用しています。
          その理由についてはたくさんの知識が必要ですがここでは簡単にご紹介します。
          
        

高気密高断熱な家づくりに、必要な数値
        
        HEAT20 G2レベルとは➡住宅における更なる省エネルギー化を図るため、より地域に適した高断熱高気密住宅を作れるように
        する指標のことで、G2レベルは住宅内最低温度を概ね15℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を概ね30%以上削減した住宅のこと。
        
        
        C値とは➡家の隙間がどれぐらいあるのかを表した数値
        Q値とは➡家の熱損失がどれぐらいあるのかを表した数値
        UA値とは➡外皮平均熱貫流率と言い、Q値に変わってできた新しい断熱性能を表した数値
      
厳選した仕様と素材
セルローズファイバー断熱材
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            つむぐ家では、家の断熱においてセルローズファイバー 
 断熱材という人や環境に優しい素材を採用しています。
 家を建てた人たちの満足度を調査すると、50%以上の人
 が断熱性や気密性、冷暖房費、防音について不満を持っ
 ているとう結果でした。
 夏は涼しく、冬温かい家を造る上で断熱材は欠かせない
 存在です。中でもセルローズファイバー断熱材は、天然
 の木質繊維で家の断熱や気密において優れた効果を発揮
 します。
POINT
高性能樹脂サッシ
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            つむぐ家では快適な環境を造るために高性能樹脂サッシ 
 という窓を採用しています。家は寒い冬でも暖かく、暑い
 夏は涼しいのが一番の快適です。その為、家の窓は一番
 熱が逃げやすい場所だから重要になります。しかも今の
 日本の窓に対する考え方は世界から見ると非常に遅れを
 とっています。日本には窓の断熱性能の基準がないとい
 う世界的に珍しい国です。ドイツでは断熱性能(UA値)
 が1.3W/㎡K以下の数値の窓しか作れません。お隣の中
 国でもそういった基準が存在しています。健康的に長く
 快適に住んで欲しいという想いからつむぐ家ではUA値
 が1.9W/㎡K以下の窓しか採用しないと決めています。
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POINT
全棟気密測定の実施
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            つむぐ家では、キチンとした家づくりをしているかどうか 
 数値でご説明をさせていただいております。なので、家づ
 くりの中で大切な気密性能も全棟気密測定を実施してい
 ます。気密性とは、家の「すきま」を表す数値でC値と言
 います。堺・狭山・富田林および周辺地域ではC値1c㎡/㎡
 以下が必要基準になります。つむぐ家では全棟その数値を
 クリアしています。気密性を良くするためには、断熱材の
 種類やサッシの種類と、何よりも大工の教育と確実な施工
 が必要になってきます。現場の進み具合は全て見れない
 もの、だから不安になると思います。だからこそ、全棟気
 密測定を行い、キチンとした仕事になっているかを見てい
 ただいているのです。
POINT
つむぐ家のこだわり
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             エコな家 
 高機密・高断熱住宅
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             人にも地球にも 
 優しい自然素材
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             耐震SE構法で建てる 
 重量木骨の家
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             家は100年かけて 
 完成するという考え方
これらの性能を満たす施工事例はこちら



