明けましておめでとうございます。
本年も堺市でお洒落なパッシブハウスを創る一級建築士事務所、『EMSS』をよろしくお願い致します。
お金は税金として国に納めてばっかり…と思っておられるみなさま
間違いです
国から支給されるお金(補助金制度)もあります。
先日お引渡しさせて頂いたM様邸で採用した
補助金制度【地域型住宅グリーン化事業】のお話を致します。
この補助金制度を利用すれば最大215万円も国から支給されます。
新築住宅を建てる際に採用できる補助金では、一番多くの補助金が支給される制度になります。
補助金を利用して建物の仕様を自然素材(無垢板張り・しっくり塗り)の物に変更したり、
太陽光発電システムを設置するなど建物の価値をグレードをUPすることできます。
地域型住宅グリーン化事業は、地域に根差した材料、優良工務店を活性化する目的があります。
この補助金制度を採用するには、まず中小の工務店と材木屋やプレカット(木材加工)工場などが、
1つグループを作って国に申請する必要があります。
※大手ハウスメーカーではこの補助金制度は利用できません。
次に性能のいいお家【長期優良住宅・認定低炭素住宅・ZEH】にしか補助金が支給されません。
弊社では長期優良住宅仕様の新築一戸建て住宅を標準装備しているので、追加費用なしで補助可能です。
※予算がなくなり次第補助金制度は終了致します。
この補助制度は平成30年度も続く予定です。
注文住宅の性能や、補助金の制度など、少しでも気になることなどございましたらご遠慮なくお問い合わせください。
一級建築士がわかりやすくご説明致します。
株式会社EMSS
一級建築士 仁田啓介