こんにちは
堺市の工務店&一級建築士事務所【つむぐ家】の宮崎です。
秋も深まり朝晩の寒さが厳しくなって朝少し暖房入れたりしています。皆さんはまだですか?
これから冬に向かって寒さが厳しくなり朝布団から出るの嫌ですね。
エアコン暖房のタイマー設定しても、部屋中温まるまでなかなか時間がかかるし
かといって24時間付けっぱなしでは光熱費の心配が・・・
それに比べて事務所は一定温度に保たれているため快適ポカポカ、布団を持ってきてここで暮らしたい・・・
そう思わせる 【ハイブリッドソーラーハウス】
太陽熱を活用した「全室24時間暖房」と「給湯システム」と、それらを効果的に 機能させるための
「蓄熱床」「高断熱」、「断熱サッシ」の高断熱施工を特徴とする建物。
1)どこにいても24時間ポカポカ
24時間床暖房システムは、家全体を包むように暖めるので朝昼晩、1階も2階も廊下も居間もどこにいてもほとんど温度差を感じることはありません。
2)健康リスクが少ない
温度差のない室内環境は、重篤な疾患の原因にもなるヒートショックの危険性はありません。
冬場でも足元が温かく、血流がよくなり、血圧変動で不安な暮らしをしていた人が改善したり、外出もできないほどのシモヤケが治ったとの声をいただきます。
3)お年寄りにも赤ちゃんにも優しい
高齢者の方にとって、特に冬の寒さは堪え難く、ついつい身体を動かさなくなります。寒さのないハイブリッドソーラーハウスでは、自然に活動的な生活に戻ります。また体温調節に気を付けたい赤ちゃんにとっても住環境が整えられ、安心して子育てできます。
4)ほどよい湿度
世界保健機構(WHO)が快適環境とするのが湿度30~60%。過剰な水蒸気発生をしないハイブリッドソーラーハウスの冬の室内は30~40%と健康的に維持されます。(但し、適正な24時間換気は必須です)
5)ダニの発生が少ない!
アトピーや喘息の最大要因と言われるチリダニは湿度60%を切るとほとんど活動不能になります。適正な湿度が保たれるハイブリッドソーラーハウスでは暖房期のダニが極端に少ないという計測結果もあります。これは春以降のダニの繁殖増加をも抑え、ダニの少ない家になります。
6)カビも少ない!
ダニと同様に、結露と無縁のハイブリッドソーラーハウスの適温適湿の環境は、カビにとっては不都合。健康リスクもあり、見た目にも不快なカビが発生しないのは、心身ともに快適なのは言うまでもありません。
7)解放感が気持ちいい室内
ハイブリッドソーラーハウスの暖房の考え方は、部屋ごとではなく、家全体を暖めるというもの。
だから、各室の室温維持のために必要な壁や間仕切りの制限は受けませんし廊下も必要ありません。解放感のある、思い切った大きな吹抜けのリビングや、中廊下に取るべきスペースも居室にした風通しのいい広々とした間取りが実現できます。
8)植物もイキイキ
季節ごとの温度差が少ないハイブリッドソーラーハウスでは、観葉植物も一年中元気に蔓を伸ばし、花を咲かせ、生き生きしています。事務所内の観葉植物も手入れをしながら10年以上枯れていません。
9)環境にやさしい暮らし
太陽熱を有効活用するハイブリッドソーラーハウスは、化石エネルギーの消費を大幅に抑制し、CO2の排出量を削減できるエコハウス。
全室24時間暖房の冬の総暖房エネルギーの2/3、年間給湯エネルギーの60%を太陽熱でまかなうことができるので環境にもやさしいお家です。
10)お財布へのストレスを気にせずに
誰もがやってみたい全室24時間暖房。しかしどうしてもお財布へのストレスが気になります。
それを”太陽がやってくれているから”と気兼ねなく楽しめるのがハイブリッドソーラーハウスです。
————————————
堺市でエコで省エネな家づくり
自然素材の注文住宅【つむぐ家】
〒599-8121
大阪府堺市東区高松323
一級建築士事務所・工務店 株式会社EMSS(エムズ)
TEL:0120-03-2701
HP:e-emss.com
施工範囲
大阪府(堺市、大阪狭山市、河内長野市、和泉市、泉大津市、忠岡町、貝塚市、羽曳野市、松原市、柏原市、八尾市、東大阪市、富田林市、高石市、岸和田市、藤井寺市、大阪市)
————————————