こんにちは。
注文住宅【つむぐ家】の村田です。
「重量木骨で建てるクラシックなお家」
地鎮祭を終えたあと、基礎工事がはじまりました。
お家の中心部分には、
地鎮祭でいただいた「鎮め物」を埋めさせていただきます。
工事の安全と、新しいお家でのご家族の生活を見守ってくださります。

配筋工事が完了。

SE構法では、基礎配筋を行います。
検査では、
・図面通りの配筋が使用されているか?
・鉄筋同士の間隔は図面通りに施工されているか?
・鉄筋の端部は必要な長さ以上コンクリートに埋め込まれているか?
・鉄筋をコンクリートに埋め込むための「かぶり厚」はとられているか?
・補強筋は図面通りに施工されているか?
などチェックします。
配筋の補強は上部の構造計算により決まります。
図面の赤色部分がベースの補強箇所です。

通常は20㎝間隔で配筋されますが、
赤色部分は10㎝間隔で配筋が必要になります。
検査では、配筋の間隔・範囲を測りながら確認します。


ところどころ配筋の下に敷かれている小さな四角形のものは
サイコロと呼ばれるコンクリートのかたまりです。
このサイコロを敷くことで配筋が沈まず、
地面からのコンクリートの厚みが確保されます。
次はコンクリートの打設を行います。
引き続き、安全に工事を進めて参ります!
どうぞ楽しみにお待ちください!
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堺市でエコで省エネな家づくり
自然素材の注文住宅【つむぐ家】
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