BLOG

つむぐ家のブログ

YouTube

instagram

イベント情報

「植栽の影」がつくる心地よさ

投稿者 : つむぐ家 公式

こんにちは

注文住宅【つむぐ家】一級建築士の松尾です。

家づくりを進めていると、間取りやキッチン、収納に目がいきがちですが、

実は「外構と植栽」がお家の印象を大きく左右することはご存知でしょうか。

特に最近注目されているのが、

「植栽の影」をデザインに取り入れる考え方です。

木漏れ日の影が室内や外壁に映ることで、

建物そのものがとても表情豊かになり、暮らしの質がぐっと上がります。

■なぜ植栽が大事なのか

1.建物が柔らかく見える

植栽が全くない家は、「固く」「冷たい」印象になることがあります。

庭木の影が壁に揺れるだけで、家全体がやわらかく、温度のある佇まいになります。

2.室内に自然な印影が生まれる

葉の隙間から入る光がレースカーテンや壁に映り込み、自然の「模様」が室内空間のアクセントに。

照明では作れない、唯一無二の雰囲気です。

3.季節の変化を感じられる

春は淡い影、夏は濃い影、秋は葉色の変化とともに影の色まで変わり

冬は枝の影が建物に線の模様を描く。

四季の変化が住まいの中で感じられるのは、日本の家ならではの魅力です。

■植栽を配置するコツ(影を美しくするポイント)

1.建物の「淡い面」に影を落とす

淡い色合いの外壁や塗り壁、室内の白いクロスは影が映りやすく最も美しく見えます。

2.リビング前に常緑+落葉の組み合わせ

*常緑樹 : 年中ほどよい影が入る

*落葉樹 : 春~秋はやわらかい木漏れ日、冬は光を取り込める。枝の形状も魅力のひとつ。

3.影を楽しむ「窓」を作る

大開口窓の横に樹木を配置すると、季節によって影の模様が変わり、住んでいて飽きない空間に。

■まとめ

植栽は「飾り」ではなく、住宅のデザインを完成させる大事な要素です。

もちろん、植栽を取り入れることで得られるメリットもあれば、

虫害などのデメリットもあります。

すべてのお家が取り入れないといけない、というわけではありませんが、

ぜひ 植栽をひとつの「デザイン」としての採用も検討してみてくださいね。


大阪でSE構法のパッシブハウスを建てるなら

省エネ性能トップクラスの注文住宅【つむぐ家】
一級建築士事務所・工務店
————————————

パッシブハウスで自然素材を選ぶ理由とは?>>>