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【つむぐ家】住宅講座 ~注文住宅で二世帯住宅を建てるポイント~

投稿者 : つむぐ家 公式

こんにちは
【つむぐ家】の鈴木です。

 

一般の方が疑問に思う住宅のあれこれを解説するコラムです。

今回は「注文住宅で二世帯住宅を建てるポイント」について解説していきます。

二世帯住宅は価格や間取り図以外にも色々と考えることがあります。

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平成30年11月21日(水曜日)に
【幸せになれる二世帯住宅とは?】
二世帯住宅勉強会を開催いたします。
主催:おうちの買い方相談室

 

勉強会について、詳しくはコチラ>>>

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「二世帯住宅」とは、二つの世帯で一緒に住むことです。

親世帯と子供世帯が一緒に住むことがよくありますね。

一緒に住むことのメリットとして、お風呂などの水まわりを1つだけ設置すれば良いものもあり、お財布に優しいこともあります。

デメリットとしては、年代やライフスタイルの違い、理想の暮らし方の違いから、家に対しての意見の食い違いなど難しいこともあります。

それぞれの意見をまとめつつ、家全体で1つのイメージにしつつ、お互いのプライバシーも確保する必要があります。

 

二世帯住宅にはおもに下のような3種類の暮らし方があります。

・完全共有

リビング・ダイニング・キッチンや、生活全般を一緒におくることで、部屋の間取り図や空間を検討する際に余裕が生まれます。

また、その分金額もおさえることが出来ます。

ただし、ライフスタイルや考え方の違いからお互いにストレスを感じる可能性があります。

・一部共有

水まわりや玄関ホールだけ共有、その他はお互いのプライバシー空間にする、などにより比較的バランスがとりやすいです。

完全共有型に比べると、間取りが広く必要でその分予算も少し上がってきます。

・完全分離

玄関を別にしたり、同敷地で別棟等にすることでそれぞれのライフスタイル、考え方を最大限尊重でき、かつ共有するときはすぐ身近にいるため一緒に食事などもしやすい形です。別棟にするなどで、敷地の広さや価格は大きくなりますが、住宅ローンや税金に関しては有利になります。

 

おしゃれな二世帯住宅に住みたいですか?
広々とした平屋と機能を分けた二世帯住宅が良いですか?
二世帯住宅には年齢・予算・考え方・暮らし方の異なる二つの世帯が一緒に暮らすことで、多くのメリットとともに、考えておかなければならないデメリットも多数あります。
間取り図だけで比較するのではなく、税金やローン、光熱費などのお金に関することやお互いの接し方、距離感など複雑に交差することをしっかりと考え、後悔の無い計画を立ててください。

岸和田市の和風二世帯住宅 実例はコチラ>>>

 

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平成30年11月21日(水曜日)に
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主催:おうちの買い方相談室

 

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性能や断熱にこだわった注文住宅【つむぐ家】
〒599-8121
大阪府堺市東区高松323
一級建築士事務所・工務店 株式会社EMSS(エムズ)
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